ジャガーのフロントにフィルタートロンを積む。

どうも、岩井です。

皆さん、JAGUAR弾いてますか？

いいですよねJAGUAR。

いいんですよJAGUAR。

僕がメインで使っているジャガーは高校3年生の冬休みに短期バイトをして買ったSquierで

それから少しずつ改造して得体の知れない姿になったものです。

前後ミニハムバッカーを積んでいたのですが、今回はフロントをフィルタートロンに換装します。

理由は"ロマン"です。

音とかはね、いいじゃないですか。

格好いいギターからは格好いい音が出るもんなんですよ。

誰が何と言おうとフィルタートロンを積みます。

てかもう積んでんだわ。すまんな。

ゴールドのフィルタートロンはメルカリで8000円で購入しました。

それからPUリングをサウンドハウスで購入。

ついでに配線も綺麗に引き直そうと思い配線材もサウンドハウスで購入しておきました。

まずフィルタートロンはミニハムバッカーよりも一回り大きいので

ピックガードの加工とボディのザグり加工が必要になります。

ピックガードは糸ノコで切って棒ヤスリや紙ヤスリで仕上げました。

この加工は手先の器用さがモノを言います。

完成品の動画、見ました？

ビタビタのバシバシでしょ？

褒めてください。

ボディはトリマーで加工します。

ジグなどは使わず、完全フリーハンドで削り込みました。

ピックガードで隠れる部分なので自分は気にしません。

自分しか弾かないギターですからね。

配線は細いシールド線と銅の針金を使用しました。

かなりスッキリしました。

サウンドのことは正直あまり気にしていません。

トラブルが起こりにくい配線、ということだけに注力した仕様です。

そして弦を張ってメンテナンスすれば完成。

はい。天才です。

金、銀、木目、グリーン

配色が完璧すぎます。

優勝です。

全世界統一王者”岩井”誕生の瞬間です。

※サウンドは意外と普通でした。